【制度】新しい支援サービス「就労選択支援」って?自分に合う働き方を知る一歩
こんにちは! 茨城県の水戸市とつくば市にある就労移行支援事業所ブルームのブログ担当です。
2月に入り、暦の上では「立春」を迎えましたね。まだ寒さは厳しいですが、日差しの中にほんの少しだけ春の気配を感じる今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、2025年の10月から本格的にスタートした新しい福祉サービスをご存知でしょうか? その名も「就労選択支援(しゅうろうせんたくしえん)」。
「自分にどんな仕事が向いているのか、自信がない」
「いきなり一般企業で働くのは不安だけど、自分に合ったサービスがどれか分からない」
「働き始めてから『やっぱり違った』と後悔したくない(>_<)」
水戸市、つくば市、ひたちなか市周辺で就職を目指す皆さんのなかには、こうした「自分に合う場所選び」で迷われている方も多いはずです。 今回は、この新しい制度がどのようなものなのか、分かりやすく解説します!
◆ 就労選択支援とは「納得して選ぶため」のサポート
これまでの就労支援は、「まずは事業所を決めて、そこから訓練を始める」という流れが一般的でした。 それに対して「就労選択支援」は、本格的なサービス利用を始める前に、「どの働き方や支援が自分に合っているか」をじっくり見極める期間を設ける制度です。
簡単に言うと、「就職や支援のミスマッチ(思っていたのと違う!)を防ぐための、お試し・診断期間」のようなものです(^^)
◆ 具体的にどんなことをするの?
このサービスでは、主に以下のようなステップを通じて、あなたにぴったりの進路を一緒に探していきます。
(1)得意・不得意の整理(アセスメント)
専門の支援員と一緒に、これまでの経験や現在の状況、本人の希望を丁寧に整理します。
(2)実際の作業を体験してみる
短い期間、実際にいくつかの作業やプログラムを体験します。「事務作業は集中できるけれど、立ち仕事は疲れやすいな」といった、自分自身のリアルな反応を確かめることができます。
(3)専門家チームとの話し合い
本人、支援員、必要に応じて医療機関やハローワークなどの専門家が集まり、体験の結果をもとに「次はどのステップに進むのが一番良いか」を話し合います。
◆ 利用するメリットは?
この制度を利用する最大のメリットは、「根拠を持って、自分で進路を選べるようになること」です。
■ 自分の強みや働く上で必要な配慮が客観的に分かる
■ 「一般就労」か「福祉的就労」か、今の自分に合う選択肢が明確になる
■ 働き始めてから「こんなはずじゃなかった」と早期離職するリスクを減らせる
「なんとなく決める」のではなく、「自分はこれが得意だから、この道に進もう」と納得してスタートできることが長く働き続けるための大きな自信に繋がります(^^)
◆ ブルームと新しい制度の関わり
就労選択支援で「一般就労を目指してスキルを身につけたい!」という方向性が決まった後の強力なパートナーとなるのが、私たちのような就労移行支援事業所です。
就労選択支援で見えてきた「あなたの強み」や「必要な配慮」のバトンを受け取り、実際の就職に向けて具体的にトレーニングを進めていく。そんな連携ができるようになったことで、皆さんの就職への道のりはより確かなものになりました。
「新しい制度って、自分も使えるのかな?」
「まずは今の自分の状態を知りたい」
そんな疑問をお持ちの方も、まずは一度ブルームへお気軽にご相談ください。制度の仕組みから、あなたに合った活用方法まで、専門スタッフが分かりやすくご説明します。
■ 茨城県水戸市、つくば市、ひたちなか市周辺にお住まいの方
■ 精神障害、発達障害、知的障害などにより、働くことに困難を感じている方
■ 20代、30代、40代の方を中心に18歳から64歳までの幅広い年代の方が利用されています
障害者手帳をお持ちでない方もご利用いただけますので、まずはお気軽にご相談ください。
◎見学や個別相談は無料です。 あなたからのご連絡を、スタッフ一同心よりお待ちしております♪
作業療法士 大石







