【コラム】「他人」と比べて落ち込んでしまうあなたへ。自分の物差しを持つ練習
こんにちは! 茨城県の水戸市とつくば市にある就労移行支援事業所ブルームのブログ担当です。
2月も折り返し地点ですね。少しずつ春の足音が聞こえてくる時期ですが、この「年度末が近づく空気」に、なんとなく焦りを感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
特に最近はSNSなどで他人のキラキラした活躍が目に入りやすく、
「同年代のあの人はあんなにバリバリ働いているのに、自分は......」
「周りの利用者さんはどんどんステップアップしているのに、自分だけ取り残されている気がする(>_<)」
水戸市、つくば市、ひたちなか市周辺で就職を目指す皆さんのなかにも、こうした「他人との比較」で苦しくなっている方はいらっしゃいませんか?
今回は、他人のペースに振り回されず、「自分だけの物差し」で前向きに過ごすためのヒントを作業療法士の視点からお話しします。
◆ なぜ「他人」と比べてしまうのか?
人は本来、集団の中で生き抜くために「自分は集団の中でどの位置にいるか」を確認しようとする本能を持っています。だから、比べてしまうこと自体はあなたが弱いわけでも、性格が悪いわけでもありません。
しかし、現代は情報のスピードが早すぎます。他人の「一番良い部分(ハイライト)」だけを見て、自分の「一番しんどい部分(裏側)」と比較してしまうとどうしても自分を低く見積もってしまいます。
大切なのは、「他人の物差し」を借りるのを、一度やめてみることです(^^)
◆ 「自分だけの物差し」を作る3つのステップ
(1) 比較対象を「過去の自分」にする
他人との「横の比較」をやめて、過去の自分との「縦の比較」をしてみましょう。
■ 1ヶ月前よりも、少しだけ朝起きるのが楽になった
■ 以前は言えなかった「手伝ってください」が言えた どんなに小さなことでも、過去のあなたから見れば、今のあなたは確実に向こう側に進んでいます。
(2) 「自分にとっての幸せ」を具体的に書き出す
「バリバリ稼ぐ」「有名な企業に入る」といった世間一般の物差しではなく、自分にとって心地よい状態を言語化してみましょう。
■ 決まった時間に帰宅して、ゆっくりお風呂に入れる生活
■ 自分の得意な作業で、誰かの役に立っている実感 自分にとっての「正解」が決まれば、他人の歩む道が気にならなくなります(^^)
(3) 情報を「遮断」する時間を作る
心が弱っている時は、SNSやネットニュースから離れましょう。「見ない」という選択をすることも、立派な自衛(自分を守る技術)です。
◆ ブルームで「あなただけのペース」を形にしよう
いかがでしたでしょうか。
「そうは言っても、焦る気持ちが止まらない......」 そんな時は、私たち作業療法士などの専門スタッフを頼ってください。
作業療法士はあなたが「その人らしく、より良い生活を送ること」を支援するプロです。
■ 周りと比べず、今のあなたに最適な訓練メニューを一緒に考える
■ 「できたこと」を可視化して、自信を積み上げるお手伝いをする
■ 焦りの正体を分析して、心を落ち着かせるセルフケアを提案する
ブルームは競争する場所ではなく、あなたがあなたらしく自立するための場所です。 一歩ずつ、あなたの「物差し」を一緒に育てていきましょう。
■ 茨城県水戸市、つくば市、ひたちなか市周辺にお住まいの方
■ 精神障害、発達障害、知的障害などにより、働くことに困難を感じている方
■ 20代、30代、40代の方を中心に18歳から64歳までの幅広い年代の方が利用されています
障害者手帳をお持ちでない方もご利用いただけますので、まずはお気軽にご相談ください。
◎見学や個別相談は無料です。 あなたからのご連絡を、スタッフ一同心よりお待ちしております♪
作業療法士 大石







