【コラム】春の茨城を歩こう。水戸・つくばで「外気浴」のススメ
こんにちは! 茨城県の水戸市とつくば市にある就労移行支援事業所ブルームのブログ担当です。
3月8日、日曜日。 皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
「せっかくの休みだけど、結局一日中部屋で過ごしてしまった」
「外に出るのが億劫で、カーテンを閉め切ったまま......(>_<)」
「なんとなく体が重くて、リフレッシュの方法が分からない」
水戸市、つくば市、ひたちなか市周辺で就職を目指して頑張っている皆さんのなかにも、こうした「休日の過ごし方」に悩んでいる方は多いはずです。
特に春先は、冬の間に縮こまっていた心と体が、外の世界の急激な変化に追いつけず、疲れを感じやすい時期でもあります。
今回は、お金も道具もいらない最高のリフレッシュ法、「外気浴」のススメをお話しします。
心身のバランスを整える専門家、作業療法士の視点から解説します。
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◆ 「ただ外に出るだけ」が、なぜ脳に良いのか?
「外気浴」とは、その名の通り外の空気に触れることです。 特別な運動をする必要はありません。
ただベンチに座って、春の風を感じるだけでも、私たちの脳には素晴らしい変化が起こります。
作業療法士の視点で見ると、外気浴には自律神経を整え、生活リズムを安定させる大きなメリットがあります。
(1) セロトニンが「心の安定」を作ってくれる
太陽の光を浴びることで、脳内に「セロトニン」というホルモンが分泌されます。
これは別名「幸せホルモン」とも呼ばれ、不安を和らげ、前向きな気持ちをサポートしてくれます。
また、日中にセロトニンをしっかり出すことで、夜に眠りを誘う「メラトニン」に変わり、睡眠の質もグッと上がります(^^)
(2) 「五感」への刺激が脳をリセットする
室内の一定の温度や光の中にずっといると、脳の感覚が鈍くなってしまいます。
外に出て、頬を撫でる風の冷たさを感じ、土の匂いを嗅ぎ、鳥のさえずりを聞く。
こうした自然な刺激(五感への入力)が、オーバーヒート気味の脳を優しくリセットしてくれます。
(3) 視覚的な「遠く」を見ることで緊張を解く
スマホやパソコンばかり見ていると、目の筋肉も脳も「緊張モード」のままです。
千波湖の対岸や、つくばの広い公園の先にある山並みなど、遠くの景色をぼんやり眺めるだけで、目の奥の疲れが取れ、リラックスモードに切り替わります(^^)
◆ 茨城の春を楽しむ「おすすめスポット」
ブルームがある水戸とつくばには、外気浴にぴったりの場所がたくさんあります。
・水戸エリア: 千波湖の周りをゆっくり一周。梅の香りを楽しみながらの散歩は、最高のご褒美です。
・つくばエリア: 洞峰公園や万博記念公園。広い芝生の上で深呼吸するだけで、心がふわりと軽くなります。
「まずは10分だけ」という気持ちで、近くの公園や家の周りを歩いてみませんか?
完璧なウォーキングを目指す必要はありません。 「外の空気が美味しいな」と感じられたら、今日のミッションは100点満点です!
◆ ブルームで「動ける体」と「休める心」を育てよう
いかがでしたでしょうか。
「外に出るのがどうしても怖い......」
「体力がなくて、すぐに疲れてしまう(>_<)」
そんな悩みも、ぜひブルームのスタッフに聞かせてください。
私たち就労移行支援事業所ブルームでは、作業療法士をはじめとした専門スタッフが、皆さんの「活動と休息のバランス」を一緒に考えます。
■ 無理なく通い続けるための、段階的な体力作りのプランニング。
■ 自分が一番リラックスできる「お気に入りの場所」を見つけるワーク。
■ 外出時の不安(対人恐怖や感覚過敏)への具体的な対処法の提案。
作業療法士は、あなたが「自分らしく、心地よく生きる」ための活動をデザインするプロです。
茨城の美しい春を感じながら、一歩ずつ、あなたらしいリズムを取り戻していきましょう。
■ 茨城県水戸市、つくば市、ひたちなか市周辺にお住まいの方
■ 精神障害、発達障害、知的障害などにより、働くことに困難を感じている方
■ 20代、30代、40代の方を中心に18歳から64歳までの幅広い年代の方が利用されています
障害者手帳をお持ちでない方もご利用いただけます。 まずはお気軽にご相談ください。
◎見学や個別相談は無料です。 あなたからのご連絡を、スタッフ一同心よりお待ちしております♪
作業療法士 精神保健福祉士 大石







