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【コラム】震災から学ぶ「心の備え」。不安なニュースとの距離の取り方

こんにちは! 茨城県の水戸市とつくば市にある就労移行支援事業所ブルームのブログ担当です。
今日は3月11日。 私たち茨城県民にとっても、決して忘れることのできない大切な日ですね。

この時期になると、テレビやSNSでは当時の映像や震災関連のニュースが数多く流れます。

「ニュースを見ると、当時の記憶が蘇って苦しくなる」
「不安な気持ちが強まって、夜眠れなくなってしまう(>_<)」
「何か力になりたいけれど、何もできない自分に罪悪感を感じる」

水戸市、つくば市、ひたちなか市周辺にお住まいの皆さんのなかにも、こうした「心のざわつき」を感じている方は多いのではないでしょうか。
特に感受性が豊かな方や、メンタルの不調を抱えている方にとって、悲しいニュースの連鎖は、想像以上に脳を疲れさせてしまいます。
今日は、過去を大切に想いながらも、今の自分の心を守るための「距離の取り方」についてお話しします。

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◆ 「共感疲労」から自分を守るために
悲しい出来事に触れて、自分のことのように苦しくなってしまうことを「共感疲労」と呼びます。
それはあなたがとても優しく、思いやりのある人だという証拠です。
しかし、他者の痛みに飲み込まれて、あなたが倒れてしまっては元も子もありません。
まずは「今の自分を守ること」を最優先に考えても良いのだと、自分に許可を出してあげてくださいね(^^)


◆ 心を穏やかに保つための「3つの備え」
不安の波に飲み込まれないための、具体的なセルフケアです。

(1) 意識的に「情報のシャッター」を下ろす
今日はテレビを消す、SNSを開かない時間を決める。
これだけで、脳に入ってくる刺激を大幅に減らすことができます。
「知らなきゃいけない」という義務感よりも、「見ない自由」を大切にしましょう。

(2) 「今、ここ」にある安全を確認する
不安が大きくなった時は、ゆっくり深呼吸をして、周りを見渡してみてください。
今座っている椅子の感触、温かい飲み物の湯気、部屋の明るさ。 「今、自分は安全な場所にいる」という事実を五感で確認することで、脳のパニックを鎮めることができます。

(3) 物理的な「備え」を安心材料に変える
「もし何かあったら......」という漠然とした不安には、具体的な行動が効きます。
避難袋の中身を一つだけチェックする、家族との連絡方法をメモに書く。
「準備ができている」という事実は、どんな励ましの言葉よりも強い安心感を与えてくれます(^^)


◆ ブルームは「いつも通り」の場所であり続けます
いかがでしたでしょうか。

「一人でいると、どうしても不安なことばかり考えてしまう......」

そんな時は、ブルームへ足を運んでみてください。


就労移行支援事業所ブルームでは、こうした特別な日であっても、変わらない「日常の訓練」を大切にしています。

■ 決まった時間に来て、決まった作業に取り組むという「リズム」。
■ スタッフや仲間と交わす、何気ない「挨拶」や「会話」。
■ 不安な気持ちを否定せず、そっと受け止めてくれる「相談」の時間。

変わらない日常があることは、心の復興においてとても大きな力になります。
あなたが明日を安心して迎えられるよう、私たちは今日もここで、いつも通りの笑顔で皆さまをお待ちしています。
一歩ずつ、共に歩んでいきましょう。

■ 茨城県水戸市、つくば市、ひたちなか市周辺にお住まいの方
■ 精神障害、発達障害、知的障害などにより、働くことに困難を感じている方
■ 20代、30代、40代の方を中心に18歳から64歳までの幅広い年代の方が利用されています

障害者手帳をお持ちでない方もご利用いただけます。 まずはお気軽にご相談ください。
◎見学や個別相談は無料です。 あなたからのご連絡を、スタッフ一同心よりお待ちしております♪


作業療法士 精神保健福祉士 大石

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