【仕事】「報告・連絡・相談」の黄金ルール。伝え方のテンプレートを覚えよう
こんにちは! 茨城県の水戸市とつくば市にある就労移行支援事業所ブルームのブログ担当です。
3月23日、月曜日。新年度までいよいよ残り約1週間となりました。
就職を控えている方も、現在訓練に励んでいる方も、少しずつ「仕事の現場」を意識する場面が増えているのではないでしょうか。
職場で最も大切でありながら、最も難しいと言われるのが「報告・連絡・相談(報連相)」です。
「どのタイミングで声をかけていいか分からない」
「説明が長くなってしまい、結局何が言いたいのか伝わらない(>_<)」
「困っているけれど、相談して『仕事ができない』と思われるのが怖い」
水戸市、つくば市、ひたちなか市周辺のオフィスや現場でも、こうしたコミュニケーションの壁に突き当たってしまう方は少なくありません。
今回は、報連相を「苦手なこと」から「自分を助けるためのツール」に変えるためのコツをお話しします。
社会資源や制度を活用し、あなたが働きやすい環境を整える専門家、精神保健福祉士の視点から解説します。
◆ 報連相は「自分を守るための環境調整」です
精神保健福祉士の視点で見ると、報連相は単なるビジネスマナーではありません。
それは、あなたが職場で適切な「合理的配慮」を受けたり、無理のない環境を作ったりするための「交渉の手段」でもあります。
正しく状況を伝えることができれば、周りの人はあなたを助けやすくなります。
逆に、一人で抱え込んでしまうと、周囲は何に困っているのか分からず、適切なサポート(環境調整)が届かなくなってしまいます。
報連相は、あなたが社会の中で「自分を大切にしながら働き続ける」ための大切なスキルなのです(^^)
◆ 迷わなくなる「3つの黄金ルール」
言葉に詰まったら、このテンプレートを思い出してください。
(1) 「今、お時間よろしいでしょうか」から始める
相手の状況を確認するこの一言があるだけで、マナーの8割はクリアです。
もし相手が忙しそうなら、「5分ほどお時間いただけますか?」「後ほど何時頃ならよろしいでしょうか?」と、具体的な時間を提示してみましょう。
(2) 「結論」から話す(PREP法)
「〇〇の件で報告です。結論から申し上げますと......」
この形を意識するだけで、相手は情報の重要度を即座に判断できます。
経緯(理由)はその後に話せば大丈夫。まずは一番伝えたい「結果」を先に届けましょう。
(3) 「自分の希望」をセットにする
特に相談の場面では、「どうすればいいですか?」と丸投げするのではなく、「私は〇〇だと思うのですが、いかがでしょうか?」と、自分の考えを添えてみてください。
たとえその答えが間違っていても、あなたの意欲や考え方が相手に伝わり、より具体的なアドバイスがもらいやすくなります(^^)
◆ ブルームで「伝わる安心感」を体験しよう
いかがでしたでしょうか。
「テンプレートは分かったけれど、いざとなると声が出ない......」
そんな不安があるからこそ、ブルームでの練習が必要なのです。
就労移行支援事業所ブルームでは、日々の訓練そのものを「報連相の実践の場」としています。
■スタッフを上司に見立てた、日報や進捗報告のトレーニング。
■ 精神保健福祉士と一緒に、自分の特性をどう会社に伝えるか(ナビゲーションブック作り)の相談。
■ 失敗しても大丈夫な環境で、何度も「聞き直す」「助けを求める」練習。
精神保健福祉士は、あなたが職場のシステムの中で孤立せず、必要なサポートを正当に受けられるよう、環境を整えるお手伝いをします。
水戸やつくばの教室で、まずはスタッフを相手に「お時間よろしいでしょうか?」の練習から始めてみませんか?
あなたの言葉が、あなたを支える力に変わるまで、私たちはじっくりと寄り添います。
■ 茨城県水戸市、つくば市、ひたちなか市周辺にお住まいの方
■ 精神障害、発達障害、知的障害などにより、働くことに困難を感じている方
■ 20代、30代、40代の方を中心に18歳から64歳までの幅広い年代の方が利用されています
障害者手帳をお持ちでない方もご利用いただけます。 まずはお気軽にご相談ください。
◎見学や個別相談は無料です。 あなたからのご連絡を、スタッフ一同心よりお待ちしております♪
作業療法士 精神保健福祉士 大石







