【利用者様の声】「ブルームの模擬面接があったから、本番で自信を持って話せました」
面接って、考えるだけでドキドキして胸が苦しくなるような気持ちになりますよね。
伝えたいことはたくさんあるはずなのにいざとなると頭が真っ白になってしまったり、声が震えてしまったり...。
その緊張感や不安な気持ち、本当によく分かります。
一生懸命準備しているからこそ本番でうまくいかなかったらどうしよう、と怖くなってしまうんですよね。
でも、大丈夫です。その不安はあなただけが感じているものではありません。
そして、その不安は必ず「自信」に変えることができます。
今日は、そんな面接への大きな不安をブルームでの経験を通して見事な自信に変え、希望の就職を叶えられた卒業生の方から届いたとても温かく勇気の出るお声をご紹介させてください。
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こんにちは!
茨城県の水戸市とつくば市にある就労移行支援事業所ブルームのブログ担当です。
皆さまいかがお過ごでしょうか。
「いよいよ来週、採用面接...!」
その時、あなたの心は期待で輝いていますか?
それとも、不安でいっぱいになってしまっていますか?
「面接官を前にすると、緊張で頭が真っ白になる...」
「自分の強みや気持ちを、うまく言葉にできない...」
「失敗したらどうしよう、という怖さで、声が震えてしまう...」
面接は誰にとっても大きな挑戦です。その挑戦を前に不安を感じるのは当然のこと。
今回は、そんな大きな不安を乗り越え、堂々と本番の面接に臨むことができた卒業生の方から届いた希望に満ちたお声をご紹介します。
「あの練習があったから」―不安を自信に変えた、ブルームの模擬面接
先日、見事に希望の会社から内定を獲得された卒業生の方が晴れやかな笑顔でこんな報告をしてくださいました。
「本番の面接、すごく緊張したんですけど、不思議と落ち着いて話せました。ブルームで何度も模擬面接をしてもらっていたおかげです。あの練習があったから本番で自信を持って話せました!」
この言葉は、私たちスタッフにとって何よりの宝物です。
彼が、どのようにしてその自信を掴むことができたのか。
そこにはブルームが大切にしている「3つのステップ」がありました。
① 「失敗しても大丈夫」という安心感の中で、まずやってみる
【ブルームの模擬面接①】ここは本番ではありません
ブルームの模擬面接は、あなたを評価する「試験」の場ではありません。
何度失敗しても大丈夫な「練習」の場です。
最初はうまく話せなくても、言葉に詰まっても、全く問題ありません。
まずは「面接の雰囲気に慣れる」「今の自分の力を知る」ことからスタートします。
この安心感が挑戦への第一歩を支えます。
② 「なるほど!」が見つかる、具体的で温かいフィードバック
【ブルームの模擬面接②】あなただけの「強み」を一緒に見つけます
模擬面接が終わった後はスタッフとの振り返りの時間です。
「緊張していましたね」と終わらせるのではなく、「〇〇さんの△△という経験はとても素晴らしい強みなので、もっと自信を持って伝えてみましょう!」「こういう質問には、□□という形で答えると、あなたの誠実さがより伝わりますよ」というように、具体的で前向きになれるフィードバックを大切にしています。
あなた一人では気づけなかった魅力を私たちと一緒に見つけ、言葉にしていく作業です。
③ 「これなら言える!」に変わるまで何度でも
【ブルームの模擬面接③】繰り返しが不安を自信に変える
ブルームの模擬面接は一度きりではありません。
あなたが「これなら本番でも話せる!」と心から思えるようになるまで、何度でも様々なスタッフを相手に練習することができます。
繰り返し練習する中で言葉は自然とあなたのものになり、不安だった気持ちは「早くこの想いを伝えたい」という頼もしい自信へと変わっていきます。
あなたの「緊張」を、私たちが「自信」に変えるお手伝いをします
面接は怖い場所ではありません。
あなたの素晴らしい人柄や働きたいという熱意を伝えるための大切な「対話の場」です。
もし今あなたが面接への不安で一歩を踏み出せずにいるのなら、私たちブル-ムでその第一歩を踏み出す練習をしてみませんか?
あなたの挑戦を、スタッフ一同、全力で、そして心を込めてサポートします。
・茨城県水戸市、つくば市、ひたちなか市周辺にお住まいの方
・精神障害、発達障害、知的障害などにより、働くことに困難を感じている方
・20代、30代、40代の方を中心に18歳から64歳までの幅広い年代の方が利用されています
障害者手帳をお持ちでない方もご利用いただけますので、まずはお気軽にご相談ください。
あなたからのご連絡を、スタッフ一同心よりお待ちしております。
作業療法士 大石 純







