【就活】「どんな仕事がしたいか」が分からない。消去法から始める企業選び
こんにちは。
茨城県の水戸市とつくば市にある就労移行支援事業所ブルームのブログ担当です。
5月10日、日曜日。連休明けの最初の1週間が終わり、ホッと一息ついている午後のひとときでしょうか。
就職活動を始めようとする時、最初によく聞かれるのが「どんな仕事がしたいですか?」という質問です。
「特にやりたいことが見つからなくて、答えに詰まってしまう(>_<)」
「夢や目標を持ってキラキラしている人と比べて、焦ってしまう」
「自分に向いている仕事なんて、本当にあるのかな......」
水戸やつくばの教室で相談に来られる方の中にも、「やりたいこと」が見つからないことにプレッシャーを感じている方は少なくありません。
ですが、私たちはこう考えています。最初から「やりたいこと」が明確である必要は全くありません。
今回は、もっと現実的で、心が少し楽になる仕事探しのヒントをお話しします。
◆ 「夢」がなくても、仕事は見つかります
世の中には「好きなことを仕事にしよう」という言葉が溢れていますが、それがすべての人に当てはまるわけではありません。仕事はあくまで生活を支えるための手段であり、「自分にとって無理がなく、平穏に続けられること」を一番の目標にしても良いのです。
「やりたいこと」というプラスの条件が見つからない時は、逆に自分にとってマイナスとなる条件を省いていく「消去法(絞り込み)」から始めてみませんか?(^^)
◆ 「これだけは避けたい」から始める3つのステップ
まずは、自分が「これだけは辛い」「これがあると続けられない」と思うポイントを、正直に書き出してみることからスタートしましょう。
(1) 「環境」のNGポイントを出す
「騒がしい場所は苦手」「立ち仕事は体力が持たない」「満員電車には乗りたくない」など、作業の内容よりも、その場にいるだけで疲れてしまう条件を挙げます。茨城県内でも、車通勤が可能な職場や、静かな郊外のオフィスなど、環境の選択肢は意外と多くあります。
(2) 「コミュニケーション」の境界線を引く
「電話応対は避けたい」「常に誰かとチームで動くのは疲れる」「接客よりも、一人で完結する作業がいい」。自分が一番ストレスを感じる関わりの形を明確にすることで、職種がぐっと絞り込めます。
(3) 「生活リズム」の許容範囲を決める
「残業は月○時間以内がいい」「土日はしっかり休みたい」「朝は少しゆっくりスタートしたい」。無理のない範囲をあらかじめ決めておくことで、長く働き続けるための土台が固まります(^^)
◆ ブルームで「納得できる選択」を一緒に探しませんか
いかがでしたでしょうか。
「やりたくないことばかり挙げていると、わがままだと思われないかな(>_<)」
「条件を絞りすぎて、求人がなくなってしまうのが怖い」
そうした不安も、ぜひ私たちに聞かせてください。
就労移行支援事業所ブルームでは、
・専門の資格を持つスタッフ(作業療法士や精神保健福祉士など)による、特性に合わせた環境分析。
・あなたの「避けたいこと」を整理し、企業へどう伝えるかを一緒に考える時間。
・実際の求人票を見ながら、条件の優先順位を整理する就職サポート。
などを通じて、皆さまが「ここなら、まあやっていけそうかな」と思える「ちょうどいい落としどころ」を一緒に探していきます。
私たちの教室は、高い志を持つことを強いる場所ではなく、「自分に合った働き方」を現実的に見つけるための場所です。
日曜日の午後。
今は「やりたいこと」を探して焦る必要はありません。まずは「これだけは嫌だな」と思うことを、メモの端っこにそっと書き出してみることから始めてみませんか。
明日からの1週間、水戸やつくばの教室で皆さまのお話をお聞きできるのを、楽しみにしております。
■ 茨城県水戸市、つくば市、ひたちなか市周辺にお住まいの方
■ 精神障害、発達障害、知的障害などにより、働くことに困難を感じている方
まずはお気軽にご相談ください。
◎見学や個別相談は無料です。
あなたからのご連絡を、スタッフ一同心よりお待ちしております。







