【対人】挨拶の後の「雑談」が続かない。無理に広げず、笑顔で終わらせるコツ
こんにちは。
茨城県の水戸市、つくば市、ひたちなか市周辺で就労支援を行っている「ブルーム」のブログ担当です。
5月11日、月曜日。連休明けの「慣らし運転」期間が終わり、今日から本格的な一週間が始まりますね。
新しい環境や職場で、誰もが一度は直面する「小さな壁」があります。それは挨拶の後の数秒間です。
「『おはようございます』のあと、何を話していいか分からず気まずい(>_<)」
「沈黙が怖くて、無理に話題を探して空回りしてしまう」
「面白いことを言わなきゃ、とプレッシャーを感じて疲れる」
特に週の始まりである月曜日は、周囲との距離感を測るのにもエネルギーを使いますよね。
今回は、雑談を「広げる」のではなく、「心地よく切り上げる」ための考え方をお話しします。
◆ 雑談のゴールは「仲良くなること」だけじゃない
多くの方が「雑談=楽しく会話を盛り上げること」と考えがちですが、仕事における雑談の本来の目的は、「私はあなたを敵だと思っていませんよ」という安心感を共有することにあります。
つまり、長い時間話す必要も、気の利いたジョークを飛ばす必要もありません。「挨拶にプラス一言」を添えるだけで、コミュニケーションとしては100点満点です(^^)
◆ 無理をしないための「一言+笑顔」のセット法
沈黙を恐れず、スマートに会話を終えるためのささやかなコツです。
(1) 「事実」に「自分の感覚」を少しだけ乗せる
「今日は暑いですね」という事実だけで終わると、相手にボールを投げ返した状態になり、沈黙が生まれます。
ここに、「今日は暑いですね。私は早くも半袖が恋しいです」のように、自分のちょっとした感覚を添えてみてください。これだけで会話の「温度」が上がります。
(2) 相手の反応を待たずに「笑顔で」作業に戻る
一言伝えたら、相手が何か返してくるのを無理に待つ必要はありません。
「それでは、今日もよろしくお願いします」と笑顔で会釈をして、自分のデスクや作業に戻る。
実は、この「切り上げ」を自分から行うことで、相手も「あ、もう仕事に戻っていいんだな」と安心することが多いのです。
(3) 「沈黙」は相手への配慮だと考える
会話が続かないことを「失敗」と思わないでください。職場では、静かに作業に集中したい人もたくさんいます。
「お互いに無理をせず、静かに過ごせる関係」は、立派な信頼関係のひとつです(^^)
◆ ブルームで「自分らしい交流」を練習してみませんか
いかがでしたでしょうか。
「それでもやっぱり、人からどう見られているか気になってしまう(>_<)」
「雑談が苦手すぎて、挨拶すること自体が怖くなっている......」
そのお気持ち、よく分かります。人との距離感は、一朝一夕で身につくものではありません。
就労移行支援事業所ブルームでは、
・挨拶から始まるコミュニケーションを小分けにして練習するコミュニケーションプログラム。
・実際の訓練の中で、自分に合った「クッション言葉」を見つける時間。
・専門の資格を持つスタッフ(精神保健福祉士や作業療法士、心理士など)による、対人不安への個別相談。
などを通じて、皆さまが「職場で浮かない、でも頑張りすぎない」ちょうどいいバランスを見つけるお手伝いをしています。
月曜日の今日。まずは「おはようございます」の後に、心の中でニッコリ笑う。それだけで、今日の対人ミッションはクリアです。
水戸やつくば、ひたちなかの教室で、皆さまと穏やかにお話しできるのを楽しみにしております。
■ 茨城県水戸市、つくば市、ひたちなか市周辺にお住まいの方
■ 精神障害、発達障害、知的障害などにより、働くことに困難を感じている方
まずはお気軽にご相談ください。
◎見学や個別相談は無料です。
あなたからのご連絡を、スタッフ一同心よりお待ちしております。







