【身体】座りっぱなしで「呼吸が浅い」と感じたら。肋骨周りを緩める深呼吸
こんにちは。
茨城県の水戸市、つくば市、ひたちなか市周辺で就労支援を行っている「ブルーム」のブログ担当です。
5月12日、火曜日。連休明けの慌ただしさが本格化する時期ですね。
デスクワークや訓練に集中しているとき、ふと「なんだか息苦しいな」「呼吸が浅くなっているかも」と感じることはありませんか?
「集中すると、無意識に息を止めてしまう(>_<)」
「胸のあたりが締め付けられるような、重たい感覚がある」
「深く吸おうとしても、空気が入ってこない気がして焦る」
水戸やつくばの教室でも、真面目にパソコン作業に取り組んでいる方ほど、知らず知らずのうちに体がガチガチに固まってしまっている光景をよく目にします。
今回は、作業療法士の視点も交えつつ、椅子に座ったままできる「呼吸を楽にするためのコツ」をお話しします。
◆ 呼吸が浅くなるのは「姿勢」のせいかもしれません
「呼吸が浅いのは、メンタルが不安定だからだ」と、心のせいにしてしまいがちですが、実は物理的な体の構造が影響していることも多いのです。
デスクワークで猫背や前かがみの姿勢が続くと、肺を囲んでいる「肋骨(ろっこつ)」の動きが制限されてしまいます。いわば、肺がカゴの中に閉じ込められて、膨らみたくても膨らめない状態です。
この状態で無理に深呼吸をしようとしても、なかなか上手くいきません。まずは、空気が入るための「スペース」を広げてあげることが大切です(^^)
◆ 誰にも気づかれずにできる「肋骨(ろっこつ)ほぐし」
会議中や作業の合間に、座ったまま数秒でできるリフレッシュ法です。
(1) 胸の横に手を添える
脇の下あたりの肋骨に、軽く両手を添えます。
(2) 息を吐きながら、肋骨を「閉じる」ように押す
口からゆっくり息を吐きながら、両手で肋骨を内側に軽く押し込みます。中の空気を絞り出すようなイメージです。
(3) 力を緩めて、鼻から吸う
吐ききったら、パッと手の力を緩めます。すると、縮んでいた肋骨が反動でフワッと広がり、意識しなくても自然に空気が肺の奥まで入ってきます。
無理に「吸おう」とするのではなく、「吐いて緩める」ことで、結果的に深い呼吸が生まれるのです(^^)
◆ ブルームは「働くための体づくり」も大切にしています
いかがでしたでしょうか。
「こんな簡単なことで、気分が変わるの?(>_<)」
と思われるかもしれませんが、深い呼吸ができるようになると、自律神経が整い、脳への酸素供給もスムーズになります。結果として、集中力が高まったり、イライラが静まったりする効果が期待できるのです。
就労移行支援事業所ブルームでは、
・作業療法士などの専門資格を持つスタッフによる、疲れにくい姿勢のアドバイス。
・訓練の合間に取り入れられる、簡単なストレッチやリラクゼーションの紹介。
・「心」だけでなく「体」のコンディションを整えるための個別相談。
などを通じて、皆さまが「疲れを溜め込まずに働き続ける技術」を身につけられるようサポートしています。
私たちの教室は、ただスキルを磨くだけの場所ではなく、「自分の体を大切に扱う方法」を一緒に研究していく場所でもあります。
火曜日の今日。もし息苦しさを感じたら、一度手を止めて、肋骨を「フワーッ」と広げてみてください。
水戸、つくば、ひたちなかの教室で、皆さまが少しでも軽やかな気持ちで過ごせるよう応援しております。
■ 茨城県水戸市、つくば市、ひたちなか市周辺にお住まいの方
■ 精神障害、発達障害、知的障害などにより、働くことに困難を感じている方
まずはお気軽にご相談ください。
◎見学や個別相談は無料です。
あなたからのご連絡を、スタッフ一同心よりお待ちしております。







