【実務】「質問していいか分からない」。上司に声をかけるタイミングの測り方
こんにちは。
茨城県の水戸市、つくば市、ひたちなか市周辺で就労支援を行っている「ブルーム」のブログ担当です。
5月18日、月曜日。新しい一週間が始まりましたね。
職場や訓練の場で、こんな風に悩んで足が止まってしまうことはありませんか?
「今、上司(スタッフ)に話しかけても大丈夫かな?(>_<)」
「忙しそうに見えるから、あとでいいや......(そして結局聞きそびれる)」
「話しかけるタイミングを計っているうちに、時間が過ぎてパニックになる」
特に週明けの月曜日は、誰もが自分のタスクに追われがち。
そんな中で「すみません」と声をかけるのは、とても勇気がいることですよね。
今回は、気まずさを減らし、スムーズに質問するための「タイミングの測り方」と「魔法のクッション言葉」についてお話しします。
◆ 相手の「状況」を観察する3つのポイント
話しかける前に、まずは相手の様子を3秒だけ観察してみましょう。
(1) 「音」を聴く
キーボードを叩く音が激しいときや、マウスを何度もクリックしているときは、集中して作業をしているサインかもしれません。逆に、キーボードの手が止まっていたり、お茶を飲んでいたりするときは、声をかけやすいチャンスです。
(2) 「視線」を見る
画面を食い入るように見つめているときは避け、ふと顔を上げたときや、資料をめくっているときを狙います。
(3) 「イヤホン」はバリアのサイン
もし相手がイヤホンやヘッドホンをしていたら、それは「今は集中したい」という意思表示であることが多いです。どうしても急ぎでない場合は、少し時間を置くか、チャットツール等があればそちらを活用しましょう。
◆ 相手を尊重する「クッション言葉」の力
「今いいですか?」とだけ聞くと、相手は「何分くらい取られるんだろう?」と少し身構えてしまうことがあります。
そこで、「時間の目安」を添えるのがポイントです。
「今、3分ほどお時間よろしいでしょうか?」
この「3分」という具体的な数字が、相手の心理的なハードルをぐっと下げてくれます。「3分ならいいよ」と、相手も判断がしやすくなるのです(^^)
もし、「今はちょっと手が離せない」と言われても、それはあなたを拒絶しているわけではありません。「○分後なら大丈夫だよ」という答えを引き出せれば、それも立派な「見通しの確保」になります。
◆ 質問することは「チームへの貢献」です
いかがでしたでしょうか。
「自分一人のために、相手の手を止めるのが申し訳ない......(>_<)」
そう感じてしまう真面目な方ほど、質問をためらってしまいがちです。
ですが、分からないまま作業を進めて後で大きなミスになるよりも、早めに確認して軌道修正するほうが、結果としてチーム全体の時間は節約されます。
「質問することは、仕事を円滑に進めるための大切な業務のひとつ」と考えてみてくださいね(^^)
就労移行支援事業所ブルームでは、
・実際の訓練の中で、上司役のスタッフに話しかける練習。
・自分の聞きたいことを整理して、短時間で伝えるためのメモ術。
・「断られたとき」のショックを和らげるためのメンタルサポート。
などを通じて、皆さまが職場で「適切な助けを求められる(ヘルプシーキング)」ようになるためのサポートを、水戸、つくば、ひたちなかの各教室で行っています。
月曜日の今日。まずは「今、1分いいですか?」と、小さな声かけから始めてみませんか。
皆さまが少しずつ、職場での安心感を広げていけるよう応援しております。
■ 茨城県水戸市、つくば市、ひたちなか市周辺にお住まいの方
■ 精神障害、発達障害、知的障害などにより、働くことに困難を感じている方
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