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【メンタル】「白黒思考(0か100か)」で苦しい時。グレーな結論を許す練習

こんにちは。
茨城県の水戸市、つくば市、ひたちなか市周辺で就労支援を行っている「ブルーム」のブログ担当です。
5月19日、火曜日。連休明けから2週間が経とうとしています。少しずつ日常のリズムが戻ってきた一方で、心の疲れも溜まりやすい時期ですね。

訓練や仕事を進める中で、ふとした瞬間に自分を厳しく追い詰めてしまうことはありませんか?

「一度ミスをしたら、もう全部ダメだと思ってしまう(>_<)」
「100点満点でなければ、0点と同じだと感じて落ち込む」
「あの人は『敵』か『味方』か、とはっきり決めつけないと不安になる」

このように、物事を「善か悪か」「成功か失敗か」の二極端で考えてしまう傾向を「白黒思考(あるいは全か無か思考)」と呼びます。
水戸やつくば、ひたちなかの教室に通う皆さまからも、この「極端な考え方」ゆえの生きづらさを伺うことがよくあります。
今回は、心を少しだけ柔らかくする「グレーゾーン(中間)」の受け入れ方についてお話しします。

◆ 「白黒思考」は脳が一生懸命な証拠です
白か黒かをはっきりさせようとするのは、決して性格が悪いわけでも、わがままなわけでもありません。
むしろ、物事を曖昧なままにしておくのが苦手で、「常に誠実でいたい」「正解を見つけて安心したい」という、あなたの真面目さの裏返しでもあります。

ですが、現実の社会や仕事の現場は、白でも黒でもない「グレー(曖昧)」なことの連続です。
すべてを100点か0点かで判断し続けるのは、常に全力疾走で崖っぷちを走っているようなもので、心があっという間に燃え尽きてしまいます。

◆ 「まあいっか」の隙間を作る、3つのささやかな練習
完璧を目指して苦しくなったとき、そっと試していただきたい考え方の工夫です。

(1) 「数字」で評価してみる
「失敗した(0点)」と思ったら、「いや、準備はできたから30点かな」「最後まで席に座っていたから40点はあるな」と、1点〜100点の間で数字をつけてみます。
「0点ではない」という事実を数字で確認するだけで、心の極端な揺れが少しずつ落ち着いてきます(^^)

(2) 「今は分からない」を正解にする
「あの人は私のことを嫌っているに違いない」と結論を急ぎたくなったとき、「今はまだ、相手の気持ちは分からない」という保留の箱に入れておきます。
白黒をつけず、「グレーのまま置いておく」ことも、立派な自己管理の技術です。

(3) 60点の自分に「合格」を出す
「完璧にできた自分」だけを認めるのではなく、「60点くらいだけど、とりあえず終わらせた自分」にOKを出してみます。
仕事においては、時間をかけて100点を目指すより、60点の出来で期限内に提出するほうが喜ばれる場面もたくさんあります(^^)

◆ ブルームで「ほどほどの加減」を一緒に探しませんか
いかがでしたでしょうか。
「頭では分かっていても、どうしても自分を許せない(>_<)」
「グレーな状態が不安で、どうしても白黒つけたくなる......」

その不安、一人で抱え込まないでください。
就労移行支援事業所ブルームでは、

・自分の考え方の癖を客観的に見つめる「認知行動療法」の考え方を取り入れたワーク。
・専門的な知識を持つスタッフによる、一人ひとりの特性に合わせた個別面談。
・失敗しても「次に活かせば大丈夫」と思える、安心感のある訓練環境。

などを通じて、皆さまが「100点満点の自分」だけでなく、「ほどほどの自分」とも仲良くなれるよう、水戸、つくば、ひたちなかの各教室でサポートしています。
私たちの教室は、完璧な人間を目指す場所ではありません。「失敗や曖昧さを許しながら、自分らしく歩み続ける方法」を学ぶ場所でありたいと考えています。

火曜日の今日。もし自分を責めたくなったら、「今日は60点取れたから十分!」と、自分に小さな花丸をあげてくださいね。
皆さまが穏やかな気持ちで一日を終えられるよう、心より応援しております。

■ 茨城県水戸市、つくば市、ひたちなか市周辺にお住まいの方
■ 精神障害、発達障害、知的障害などにより、働くことに困難を感じている方

まずはお気軽にご相談ください。
◎見学や個別相談は無料です。
あなたからのご連絡を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

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