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【実務】「伝え忘れ」を防ぐ、報告・連絡・相談(ホウレンソウ)の事前メモ

こんにちは。
茨城県の水戸市、つくば市、ひたちなか市周辺で就労支援を行っている「ブルーム」のブログ担当です。
5月26日、火曜日。一週間のリズムが少しずつ整い、本格的な訓練や作業に取り組む時間が増えてくる頃ですね。

スタッフや上司に何かを伝えようとしたとき、こんな経験はありませんか?

「目の前に立つと、何を話すつもりだったか真っ白になる(>_<)」
「相談が終わったあとで、『あ、あれも言っておけばよかった』と思い出す」
「要件を話し始めたけれど、結局何が言いたいのか自分でも分からなくなる」

水戸やつくば、ひたちなかの教室でも、こうした「伝え漏れ」に悩む方は少なくありません。
緊張や不安、あるいはマルチタスクへの苦手意識から、頭の中の情報を整理して「言葉」にするのは想像以上にエネルギーを必要とします。
今回は、気合で覚えようとするのをやめて、「事前の1分メモ」でコミュニケーションを楽にする工夫をお話しします。

◆ 「話す」前に「書く」ことで、脳の負担を減らす
コミュニケーションのミスを防ぐために一番大切なのは、自分の記憶力を信じすぎないことです。
「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)」が必要なとき、いきなり相手のところへ行くのではなく、まずは手元のメモ帳に「話したいことの要約」を書き出してみましょう。

書くという行為は、頭の中のモヤモヤを外に追い出す「脳の棚卸し」です。
視覚的なガイドラインがあるだけで、声に出すときの心の余裕が劇的に変わります(^^)

◆ 迷わなくなる「3項目メモ」のテンプレート
メモに書くのは、以下の3点だけで十分です。

(1) 「結論(今、何について話すのか)」
「〇〇の作業が終わりました」「〇〇について相談があります」
一番最初にこれを伝えるだけで、相手も話を聞く準備が整います。

(2) 「現在の状況や困りごと(具体的な内容)」
「〜まで進みましたが、ここから先が分かりません」「〜の不具合が起きています」
事実を短く箇条書きにします。

(3) 「どうしてほしいか(着地点)」
「確認をお願いします」「やり方を教えてください」「午後は別の作業をしてもいいですか?」
「最後に自分はどうしたいのか」を明確にしておくと、会話が迷子になりません(^^)

◆ ブルームで「伝わる安心」を練習しませんか
いかがでしたでしょうか。
「メモを見ながら話すのは失礼にならないかな?(>_<)」
「忙しそうな相手を前にすると、メモを読む余裕すらなくなってしまう......」

そんな不安を解消するために、就労移行支援事業所ブルームでは以下のようなサポートを行っています。

・専門的な知識を持つスタッフと一緒に、今の状況を整理してメモにまとめる練習。
・メモを見ながら話しかけることを「環境調整」の一環として、実際の訓練に取り入れる。
・複雑な指示や報告を整理するための、ブルーム独自のワークブックやシミュレーターの活用。

水戸、つくば、ひたちなかの各教室では、皆さまが職場で「適切なやり取り」を行い、自分らしく働けるようになるための具体的なスキルを一緒に磨いています。
私たちの教室は、最初から完璧に喋れるようになる場所ではなく、「どうすればミスなく、安心して意思疎通ができるか」という自分なりの道具(メモや工夫)を増やす場所です。

火曜日の今日。まずはスタッフに声をかける前に、小さなメモを一言書いてみることから始めてみませんか。
皆さまが少しずつ、「伝えられた!」という成功体験を積み重ねていけるよう応援しております。

■ 茨城県水戸市、つくば市、ひたちなか市周辺にお住まいの方
■ 精神障害、発達障害、知的障害などにより、働くことに困難を感じている方

まずはお気軽にご相談ください。
◎見学や個別相談は無料です。
あなたからのご連絡を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

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