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【コラム】「何もできなかった一週間」はない。できたことを数える金曜日

こんにちは。
茨城県の水戸市、つくば市、ひたちなか市周辺で就労支援を行っている「ブルーム」のブログ担当です。
5月29日、金曜日。一週間の締めくくりですね。皆さま、本当にお疲れ様でした。

週末が近づくと、ふとこんな風に自分を責めてしまうことはありませんか?

「今週も目標にしていた課題が半分しか終わらなかった(>_<)」
「毎日通所(出勤)するのが精一杯で、特別なことは何もできなかった」
「周りはどんどん進んでいるのに、自分だけ足踏みしている気がする」

水戸やつくば、ひたちなかの教室で、日々真面目に訓練に取り組んでいる皆さまの姿を見ていると、その「真面目さ」ゆえに、できなかったことばかりに目が向いてしまうお気持ちが痛いほど分かります。
ですが、私たちは断言します。この一週間、何もできなかった人なんて一人もいません。
今回は、自己否定の波を止めて、自分の「頑張り」を正しく認めるための視点についてお話しします。

◆ 脳の「ネガティブ・バイアス」に気づく
私たちの脳には、生き残るために「上手くいったこと」よりも「上手くいかなかったこと(危険なこと)」を強く記憶に残す仕組みがあります。
そのため、10個のうち9個が上手くいっても、残りの1個の失敗が頭から離れず、「今日はダメな日だった」と結論づけてしまいがちです。

ですが、その結論は正確ではありません。
あなたが「何もできなかった」と思っているその裏側には、数えきれないほどの「できたこと」が隠れています(^^)

◆ 「当たり前」の中に隠れた成功を見つける
自分を褒めるのが苦手な方は、以下の3つのポイントで今週を振り返ってみてください。

(1) 「存在したこと」を最大級に評価する
朝、決まった時間に起きて、身支度を整え、教室や職場まで足を運んだ。
実はこれだけで、就労に向けた心身の準備としては100点満点です。
「その場に居続けたこと」は、決して当たり前のことではなく、立派な実績です。

(2) 「やめたこと・我慢したこと」を数える
「イライラしたけれど、深呼吸をして言葉を飲み込んだ」「疲れを感じたから、無理をせず早めに休んだ」。
これらは自分の感情や体調をコントロールする、高度な「セルフケア」というスキルです。
目に見える成果ではありませんが、長く働き続けるために最も大切な力を、あなたは今週も発揮しました(^^)

(3) 5分前の自分を「過去の自分」にする
「新しいショートカットキーを1つ覚えた」「挨拶の声が昨日より少しだけ大きかった」。
他人と比べるのではなく、数日前の、あるいは数時間前の自分と比べて「知っていること」「やったこと」が増えていれば、それは確実な「前進」です。

◆ ブルームは「小さな一歩」の価値を信じています
いかがでしたでしょうか。
「こんな些細なことを喜んでいては、成長できない気がして......(>_<)」
「どうしても自分に厳しくしてしまう癖が抜けない」

その真面目さは、就職した後に必ずあなたの強みになります。
就労移行支援事業所ブルームでは、

・専門的な知識を持つスタッフによる、日々の小さな成長を可視化する振り返り。
・「できたこと」を共有し、自信を積み重ねていくための個別カウンセリング。
・自分の特性を理解し、自己否定のループから抜け出すための認知のトレーニング。

などを通じて、皆さまが「今の自分」を肯定しながら、安心して次のステップへ進めるよう、水戸、つくば、ひたちなかの各教室でサポートしています。
私たちの教室は、特別な結果を出すことだけを称える場所ではありません。「あなたが今日を無事に過ごしたこと」そのものに価値を見出し、共に歩んでいく場所でありたいと考えています。

金曜日の夜。今夜は「何もできなかった」という言葉を飲み込んで、「今週もよく生き抜いた!」と、自分自身に温かい拍手を送ってあげてくださいね。
一週間、本当にお疲れ様でした。

■ 茨城県水戸市、つくば市、ひたちなか市周辺にお住まいの方
■ 精神障害、発達障害、知的障害などにより、働くことに困難を感じている方

まずはお気軽にご相談ください。
◎見学や個別相談は無料です。
あなたからのご連絡を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

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