【余暇】夏の「一人時間」の使い方。何もしなくても良い午後を過ごすためのヒント
こんにちは。
茨城県の水戸市、つくば市周辺で就労支援を行っている「ブルーム」のブログ担当です。
7月13日、月曜日。新しい一週間が始まりましたね。
前回のブログでは、雨の日に家の中で音楽や読書などを「耳でアクティブに楽しむ」インドアの過ごし方についてお話ししました。ですが、夏のまぶしい太陽が照りつけるこの時期、休日の午後にこんな風に感じて戸惑うことはありませんか?
「外は暑そうだし、出かける気力が全く湧かなくて部屋でじっとしている(>_<)」
「せっかくのお休みなのに、スマホを眺めているだけで、気づいたら夕方になっていて落ち込む」
「何か有意義なことをしなきゃ、と焦るけれど、体が重くて動けない......」
真面目で「常に成長しよう」と訓練に励んでいる方にこそ、「時間を無駄にしてしまった」という罪悪感(自己嫌悪)が生まれやすいものです。
結論からお伝えします。夏の休日の午後は、あえて「何もしないこと」を全力で楽しんでみませんか?
活動を完全にオフにして、脳と体を芯から休ませる「積極的な何もしない時間」は、翌週からのエネルギーを蓄えるための大変立派なセルフケアの時間になります(^^)
今回は、夏の昼間に罪悪感を手放し、心地よい「一人時間」を過ごすためのヒントをお話しします。
◆ 夏の午後に「何もしない」を肯定する2つのヒント
頭の中の焦り(ノイズ)を抑えて、リラックスした空間を作るためのシンプルな工夫です。
(1) 「今日は15時までダラダラする!」をはじめに宣言する
スマホをダラダラ見て後悔するのは、「本当は別のことをすべきなのに」という禁止令が頭の中にあるからです。
それなら、いっそのこと時計を見て、「よし、今からの2時間は、布団の中でスマホを眺めて徹底的にダラダラ過ごすぞ!」と自分でスケジュールとして決めてしまいましょう。自分で選んでダラダラする時間は、脳にとって「制限からの解放」となり、心地よい休息へと変わります。
(2) カーテンを閉めて、部屋を「夕方の暗さ」にしてみる
夏の昼間の強い日差しは、視覚から入るだけで脳の交感神経(戦闘モードのスイッチ)を刺激し、私たちを「何か動かなきゃ」とソワソワさせます。
あえて昼間のうちに遮光カーテンを閉めたり、ブラインドの角度を調節して、部屋のトーンを少し落としてみましょう。薄暗く静かな空間を作るだけで、脳は「今は休んでいい時間なんだな」と認識し、体の緊張がフワッと抜けていきます(^^)
◆ ブルームは「自分を労う休み方」も一緒に見つける場所です
いかがでしたでしょうか。
「休日に何もしないと、就職した後に置いていかれるような気がして焦ってしまう......(>_<)」
「自分にとって本当にリラックスできる過ごし方がよく分からない」
就労移行支援事業所ブルームでは、水戸、つくばの各教室において、皆さまが就職した後に「休日の燃え尽き」を起こさないよう、日々の個別面談を通じて「余暇(リフレッシュ)の技術」のサポートを行っています。
・1週間の振り返り面談の中で、訓練の頑張り度合いに合わせ、「この週末はどんな風に脳を休ませるか」をスタッフと一緒に作戦会議するワーク。
・自分の「好きなもの」や「これをしている時はホッとする」という要素をノートに書き出し、自分だけの休日の取扱説明書(トリセツ)を作成するセルフケアプログラム。
・「しっかり休むことも、長く働き続けるための大切なビジネススキルである」という視点を、日々の講座を通じて学んでいくメンタルワーク。
私たちの教室は、あなたに24時間365日、常に走り続けるタフな人になることを求めません。「暑い夏の日は、50点の出来で大成功。何もしない午後を自分にプレゼントしてあげよう(^^)」と、自分自身を優しく労いながら、等身大のペースで進んでいく技術を身につける場所です。
7月13日の月曜日。今週の訓練や生活の中で、もし少し疲れを感じる瞬間があったら、次の週末の「何もしない静かな午後」を今から楽しみに計画してみませんか。
皆さまが自分の波を大切に、穏やかな一週間を過ごせるよう応援しております。
■ 茨城県水戸市、つくば市周辺にお住まいの方
■ 精神障害、発達障害、知的障害などにより、働くことに困難を感じている方
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