プログラム「SST」②

茨城県水戸市にあります就労移行支援事業所ブルームです。
金曜日のSSTについて追加記事です。
SSTは集団で行うトレーニングです。
SSTの特徴は参加した人それぞれが持っている個別の悩みをテーマにするところだと思います。
例えば、
「自分の体調が悪くなった時にどうやってそれを職場の人に理解してもらおうか」
「もし自分の仕事の覚えが悪くて怒られてしまったらどうしよう」
「無理な量の仕事を頼まれたときにどうやって断ったら良いんだろう」
などなど、自分が困る状況をテーマにして集まった方で対策を話し合い、こうやったらうまくいくかもしれない、という方法をできるだけたくさん出します。
方法の中から1つ実践します。
どのプログラムでも言えることですが、「わかっている」ことと「できる」ことは全く別の次元の話になります。
プログラムでもセミナーでも実際に行わないと「できる」ようにはならないんですね。
逆に、練習でもなんでも実際に「行動する」ところまで行う人は回復についても就職についても前進する方が多いです。
そういうわけで、SSTでは特に「実践」に力点を置いています。
同じ弱点や悩みを持つ人たちが集まって同じテーマについて話し合う中で「独りじゃない」という感覚が得られることもメリットかなと思います。