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【仕事】「ちょっとよろしいですか」が言えない。話しかけるタイミングを見極める3つのサイン

こんにちは。
茨城県の水戸市、つくば市、ひたちなか市周辺で就労支援を行っている「ブルーム」のブログ担当です。
6月3日、水曜日。今週も折り返し地点に差し掛かりましたね。

訓練や職場のデスクワーク中に、「やり方が分からない」「確認してほしい」という場面は必ず出てくるものです。そんな時、スタッフや上司に声をかけようとして、こんな風に悩んで足が止まってしまうことはありませんか?

「今、話しかけたら迷惑かな......とタイミングを測っているうちに15分経っていた(>_<)」
「忙しそうに見えて、声をかけるのがどうしても怖い」
「声をかけるタイミングを逃し続けて、作業が完全にストップしてしまった」

以前のブログでは「質問するときの言葉の組み立て方」についてお話ししましたが、今回は言葉をかける前段階のお話です。大切なのは、質問上手になることではなく、「相手の状態をそっと読む観察力」を身につけることです。

相手が今、話しかけても大丈夫な状態かどうかは、実はいくつかの「サイン」で見極めることができます。手元をじっと見つめる必要はありません。ほんの少し視線を上げて、相手の様子を観察してみましょう。

◆ 話しかけても大丈夫な「3つのサイン」
上司やスタッフが以下のような状態の時は、声をかけても業務の邪魔になりにくい「狙い目のタイミング」です。

(1) パソコンの画面から目線が離れたとき
キーボードを叩く手が止まり、ふうっと息を吐いたり、背もたれに体を預けたりした瞬間です。脳がひとつの作業を終えて、次の作業に移る隙間(エアポケット)のような時間なので、声をかけても嫌がられることはありません。

(2) 書類やお茶の準備など「席を立つ動作」をしたとき
立ち上がって複合機へ向かおうとしたり、飲み物を口にしようとしたりする瞬間もチャンスです。集中して行うデスクワークの手が物理的に離れているため、話しかけられた相手もスムーズに意識を切り替えることができます。

(3) 周囲を見渡したり、誰かと目が合ったりしたとき
上司がふと顔を上げてフロア全体を見渡している時は、「みんなの進み具合はどうかな?」と気にしているサインです。目が合ったら、軽く会釈をして「今、少しよろしいですか?」と切り出してみましょう。

逆に、眉間にシワを寄せて猛烈な勢いでタイピングしている時や、電話中の時は、あえて5分〜10分ほど時間を置いてから再度様子を見るのが賢い選択です。

◆ ブルームで「相手を読む引き出し」を増やしませんか
いかがでしたでしょうか。
「それでも、やっぱり相手が怒りそうで緊張してしまう(>_<)」
「見極める自信が持てなくて、声をかけるのを諦めてしまう......」

一人で周囲の空気を読もうとすると、どうしても過剰に気まずさを感じてしまうものです。
就労移行支援事業所ブルームでは、水戸、つくば、ひたちなかの各教室において、以下のようなステップでリアルな職場コミュニケーションの手順を学んでいます。

実際の作業スペースを使い、スタッフが「忙しいフリ」「声をかけてほしいフリ」をして、タイミングを掴む実践ロールプレイング。

「今話しかけても大丈夫ですか?」という感覚を、言葉だけでなく視覚的なカードなどを使って段階的に慣れていく環境調整。

自分のタイミングが合っていたかどうかを、その場でスタッフと振り返って「答え合わせ」をする安心の練習。

私たちの教室は、最初から他人の空気を完璧に読めるようになることを強いる場所ではありません。「これなら自分にもできそう」という小さな観察のコツを一つずつ試し、職場で孤立せずに安心して頼れる技術を身につけていく場所です。

水曜日の今日。まずは席を立つ前に、周りのスタッフの様子を「どんなサインを出しているかな?」と1秒だけ眺めてみることから始めてみませんか。
午後からも、皆さまが自分のペースで、心穏やかに過ごせるよう応援しております。

■ 茨城県水戸市、つくば市周辺にお住まいの方
■ 精神障害、発達障害、知的障害などにより、働くことに困難を感じている方

まずはお気軽にご相談ください。
◎見学や個別相談は無料です。
あなたからのご連絡を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

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