【制度】「自立支援医療(精神通院医療)」とは?医療費の自己負担を1割に抑える安心の仕組み
こんにちは。
茨城県の水戸市、つくば市周辺で就労支援を行っているブルームのブログ担当です。
8月20日、木曜日。
日々通院を続けながら、通所や就職に向けた訓練に取り組んでいる中で、毎月の「医療費や薬代」についてこんな負担や不安を感じたことはありませんか?
「定期的な通院と薬の処方で、毎月の出費が地味に痛い......(>_<)」
「就職活動に向けてお金を賢く節約したいけれど、通院を減らすわけにはいかない」
「自立支援医療という名前は聞いたことがあるけれど、自分が対象になるのかよく分からない」
真面目な方ほど、「体調を整えるための出費だから仕方ない」と一人で医療費の負担を抱え込んでしまいがちです。
ですが、継続的な通院が必要な方のために、国や自治体には医療費の負担を大幅に軽減する「自立支援医療(精神通院医療)」という非常にありがたい制度が用意されています。
今回は、自立支援医療の基本的な仕組みと、利用することで得られる具体的なメリットについて分かりやすく解説します(^^)
◆ 自立支援医療を活用する「3つの大きなポイント」
自立支援医療制度を利用すると、精神科や心療内科への通院にかかる費用負担がグッと軽くなります。
(1) 医療費の自己負担が「3割」から「1割」に軽減される
通常、健康保険を適用した際の医療費は3割負担ですが、この制度を利用すると自己負担が1割に引き下げられます。
指定の医療機関での診療代だけでなく、調剤薬局で処方されるお薬代についても1割負担が適用されるため、毎月の通院コストを大きく抑えることができます(^^)
(2) 世帯所得に応じた「毎月の支払上限額」が設定される
さらに安心なポイントとして、世帯の所得状況に応じて「1ヶ月に支払う自己負担額の上限(例:2,500円、5,000円など)」が定められます。
もし上限額に達した場合は、その月のそれ以上の支払いは発生しません。毎月かかる医療費の見通しが立ちやすくなるため、お金に関する精神的な不安を大幅に和らげることができます。
(3) 障害者手帳を持っていなくても申請できる
「障害者手帳を持っていないと使えないのでは?」と誤解されがちですが、手帳の有無に関わらず申請が可能です。
主治医が「継続的な通院治療が必要である」と判断し、指定の診断書を作成してもらえれば、お住まいの市役所や区役所(水戸市やつくば市などの障害福祉窓口)で手続きを行うことができます。
◆ ブルームは「制度の活用と手続き」もしっかりサポートします
いかがでしたでしょうか。
「自分も制度の対象になるのか知りたい」
「市役所での手続きや、主治医への頼み方がよく分からなくて不安......(>_<)」
就労移行支援事業所ブルームでは、水戸、つくばの各教室において、皆さまが安心して訓練や就職活動に専念できるよう、福祉制度の活用に関する相談サポートを行っています。
・個別面談を通じて、自立支援医療やその他の福祉制度(障害者手帳・障害年金など)のメリットや活用方法をわかりやすく説明するライフサポート。
・主治医への診断書依頼の伝え方を整理したり、行政窓口での申請手順や必要書類を一緒に確認する手続き支援。
・医療費の負担を抑えながら、安心して通院と訓練を両立できる生活基盤の整え方を共に組み立てる伴走サポート。
私たちの教室は、単に作業やパソコンのスキルを磨くだけの場所ではありません。「使える制度や社会資源を賢く味方につけながら、経済的にも精神的にもゆとりを持って、自分らしく生活と仕事を続けていく技術」を身につける場所です。
8月20日の木曜日。明日を乗り切れば週末ですね。もし今「毎月の通院費が少し負担だな」と感じている方は、次の診察の際に「自立支援医療について相談したいのですが」と主治医の先生や受付の方にひと言声をかけてみることから、生活を守る第一歩を踏み出してみませんか。
皆さまが焦りのない、穏やかな気持ちで一歩ずつ進めるよう、スタッフ一同心より応援しております。
■ 茨城県水戸市、つくば市周辺にお住まいの方
■ 精神障害、発達障害、知的障害などにより、働くことに困難を感じている方
まずはお気軽にご相談ください。
◎見学や個別相談は無料です。
あなたからのご連絡を、スタッフ一同心よりお待ちしております。







