【コラム】「仕事が終わると倒れ込むように寝てしまう」体力不足を感じた時の「エネルギー温存法」
こんにちは。
茨城県の水戸市、つくば市周辺で就労支援を行っているブルームのブログ担当です。
8月21日、金曜日。今週も一週間、本当にお疲れ様でした。
日々の訓練や仕事を終えて家に帰ってきたとき、玄関を開けた瞬間にこんな状態になってしまうことはありませんか?
着替えもそこそこに、ベッドやソファへ倒れ込むように横になってしまう
夕食を作る気力も湧かず、気づけばお風呂に入るエネルギーすら残っていない(>_<)
「自分はこんなに体力がなくて、本当に長く働き続けられるのだろうか......」と不安になる
真面目な方ほど、「体力をつけるために運動をしなきゃ」「もっと気合いを出して頑張らなくちゃ」と、自分の体力のなさ(キャパシティ)を責めてしまいがちです。
ですが、帰宅後に倒れ込んでしまう本当の原因は、「体力のなさ」ではなく、日中の活動の中で「エネルギーを無駄遣い(漏電)していること」にあります。
スマートに働き続けるコツは、体力を無理に増やそうとすることではなく、日中のエネルギー消費を抑える「エネルギー温存法(省エネ思考)」を身につけることです(^^)
今回は、日中のバッテリー消費を劇的に抑える3つの温存テクニックをご紹介します。
◆ 日中のエネルギー漏電を防ぐ「3つの温存ルール」
1日を終えても「体力を2割残した状態」で帰宅するために、次の工夫を意識してみましょう。
(1) 100点満点ではなく「70点の完成度」で力を抜く
何事にも全力(100%)で取り組もうとすると、午後には脳のバッテリーが完全に空になります。
「提出物は70点のクオリティで一旦見せる」「完璧を目指さず、時間内に終わればよしとする」など、意識的に抜きどころを作ってあげることで、エネルギーの消費速度を緩やかにすることができます(^^)
(2) 疲れる前に「小刻みな予防休憩」をとる
「限界まで疲れてから休む」と、回復までに膨大な時間とエネルギーが必要になります。
「1時間に1回は1分だけ目を閉じる」「お茶を一口飲んで深呼吸する」など、疲れる前に小さな休憩を挟むことで、バッテリーの急激な枯渇を防ぐことができます。
(3) 人とのやり取りで「良い人を演じすぎない」
周囲の視線や反応を気にしすぎたり、無理に明るく振る舞おうとしたりすることは、脳にとって最大のエネルギー消費(脳疲労)になります。
丁寧な挨拶や報告ができれば十分と割り切り、過剰な気遣いを少しだけお休みしてみましょう。それだけで帰宅時の疲労感がまったく違ってきます(^^)
◆ ブルームは「無理なく長く続けられるペース」を一緒に作る場所です
いかがでしたでしょうか。
「通所するだけで精一杯で、家事や生活との両立ができるか不安......(>_<)」
「自分のエネルギー配分の仕方がよく分からない」
就労移行支援事業所ブルームでは、水戸、つくばの各教室において、皆さまが就職した後に燃え尽きてしまわないよう、日々の通所の中で「エネルギーマネジメント」の練習を行っています。
・毎日の通所・訓練を通じて、自分がどんな場面でエネルギーを消費しやすいか(人間関係・集中・移動など)を可視化する自己分析ワーク。
・個別面談を通じて、1日の目標を「倒れずに帰宅すること」に設定し、無理のない訓練スケジュールやペース配分を組み立てる伴走サポート。
・就職後を見据えて、体力に合わせた勤務時間(短時間勤務からのステップアップなど)や、生活と仕事のバランスを企業と一緒に整えるマッチング調整。
私たちの教室は、毎日フルパワーで走り続けるタフな人を目指す場所ではありません。「自分のバッテリー容量」を正しく把握し、エネルギーを上手に温存しながら、安心して長く働き続けていく技術を身につける場所です。
8月21日の金曜日。一週間、訓練や生活を本当によく頑張り抜きましたね。
今夜は帰ったら美味しいものを食べて、お風呂に入って、自分を思い切り甘やかしてあげてください。
どうぞ穏やかで心地よい週末をお過ごしください(^^)
■ 茨城県水戸市、つくば市周辺にお住まいの方
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