【コミュニケーション】聞き逃したときは「もう一度お願いできますか?」で大丈夫
こんにちは。
茨城県の水戸市、つくば市周辺で就労支援を行っているブルームのブログ担当です。
9月23日、水曜日。祝日の穏やかな一日、いかがお過ごしでしょうか。
職場や訓練の場で、指示や説明を受けている最中に、こんな経験をしたことはありませんか?
周りの物音や緊張で、途中の言葉が耳に入らなかった
話のスピードについていけず、後半の内容を聞き逃してしまった(>_<)
「もう一度言ってください」と言ったら怒られるのではないかと怖くなり、そのまま分かったふりをしてしまう
真面目な方ほど、「一度で聞き取れないのは自分の集中力が足りないからだ」「相手に二度手間を取らせてはいけない」と自分を責めてしまいがちです。
ですが、周囲の環境や緊張、体調によって、一度で全てを聞き取れないことは誰にでもあります。一番困ってしまうのは、聞き取れなかった部分をそのままにして、後から作業の手戻りやミスが発生してしまうことです。
聞き逃してしまったときに「もう一度確認する」ことは、決して失礼なことではなく、「仕事を正確に進めるための大切な自己管理」です(^^)
今回は、気まずくならずに聞き直すための3つのコツをご紹介します。
◆ スムーズに聞き直すための「3つのコツ」
言葉を聞き逃してしまったときは、次の方法を試してみましょう。
(1) 「恐れ入りますが」を一言添えてお願いする
そのまま「もう一度言ってください」と言うよりも、頭にクッション言葉を添えるだけで印象がとても柔らかくなります。
「恐れ入りますが、少し聞き取れなかったので、もう一度お願いできますでしょうか?」
丁寧な前置きがあれば、相手も快く言い直してくれます(^^)
(2) 「聞き取れた部分」とセットで確認する
すべてを聞き直すのではなく、分かっている部分を伝えてから尋ねるのもおすすめです。
「〇〇の件については分かりました。その後の日付の部分を、もう一度教えていただけますか?」
このように伝えると、相手もどの部分を伝え直せばいいのか分かりやすく、スムーズに話が進みます。
(3) 早めのタイミングで切り出す
話が終わって時間が経ってから聞き直すよりも、説明が一区切りついたその場で尋ねるのが一番自然です。
「今すぐ確認した方がお互いに安心できる」と考え、間を置かずに声をかけてみましょう(^^)
◆ ブルームは「安心して聞き直せる関係」を作る場所です
いかがでしたでしょうか。
「聞き直すのがどうしても苦手で、いつも一人で悩んでしまう......(>_<)」
「相手の機嫌を損ねずに確認する言い回しを練習したい」
就労移行支援事業所ブルームでは、水戸、つくばの各教室において、皆さまが就職した後に現場で困らないよう、日々の訓練の中で「聞き直す練習」を大切にしています。
スタッフへの質問や確認を通じて、自然なクッション言葉の使い方を身につけるコミュニケーション練習。
個別面談を通じて、「早口が聞き取りにくい」「言葉だけの指示だと覚えにくい」といったご自身の特性を整理するサポート。
「分からないことや聞き逃しは、その場で確認してOK」という安心できる環境づくり。
私たちの教室は、一度聞いたことを完璧に記憶するスキルを競う場所ではありません。「聞き取れなかったときに、落ち着いて確認を取り、安全に仕事を進めていく技術」を身につける場所です。
9月23日の水曜日。祝日のひととき、少し肩の力を抜いてゆっくりお過ごしくださいね。そして次に誰かの話を聞く機会があったら、「聞き逃しても落ち着いて聞き直せば大丈夫」と心に留めてみてください。
皆さまが穏やかな気持ちで一歩ずつ進めるよう応援しております。
■ 茨城県水戸市、つくば市周辺にお住まいの方
■ 精神障害、発達障害、知的障害などにより、働くことに困難を感じている方
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