【自己理解】金曜日の夜に「ひとり反省会」をしていませんか?「できたことノート」で心を休める
こんにちは。
茨城県の水戸市、つくば市周辺で就労支援を行っているブルームのブログ担当です。
10月23日、金曜日。今週も一週間、本当にお疲れ様でした。
一週間の予定をすべて終え、ホッと一息ついた金曜日の夜や布団の中で、こんな風に考え込んでしまった経験はありませんか?
「今週のあの作業、もっと早く終わらせられたんじゃないか」と後悔が止まらない
指導員や上司から受けた小さな指摘ばかりが頭をよぎり、胸が締め付けられる(>_<)
楽しかったことや進んだことよりも、「できなかったこと」ばかりが浮かんできて落ち込む
向上心があり、真面目で責任感の強い方ほど、一週間の終わりに頭の中で無意識の「ひとり反省会」を開いてしまいがちです。
ですが、疲労が溜まっている金曜日の夜に反省会をしても、思考はネガティブな方向へ偏り、心をすり減らしてしまうだけです。これではせっかくの週末も、心が十分に休まりませんよね。
週末を迎えるこのタイミングで本当に必要なのは、反省することではなく、「今週自分ができたこと・乗り切ったこと」を認めて自分をねぎらうことです(^^)
今回は、ひとり反省会をストップし、安心して週末に入るための「3つのできたこと記録術」をご紹介します。
◆ 心を休める「3つの『できたこと』ルール」
手帳の片隅やスマートフォンのメモに、次の視点で今週を振り返ってみましょう。
(1) ハードルを極限まで下げて「当たり前」を拾い上げる
「大きな成果」や「完璧な成果」を探す必要はまったくありません。
「毎日決まった時間に起きて通所(出勤)できた」
「一度も遅刻せず、席に座ることができた」
「自分から『お疲れ様です』と挨拶を返せた」
普段見過ごしてしまいそうな日常の当たり前こそ、心身のエネルギーを使って達成した立派な「できたこと」です(^^)
(2) 良かったことを「3つだけ」書き出してみる
長文を書こうとすると疲れてしまうので、箇条書きで3行だけメモします。
「①火曜日のデータ入力が予定通り終わった」「②水曜日にわからない点を質問できた」「③今日も一日無事に過ごせた」
文字として目に見える形にすることで、脳は「今週もちゃんと前進できていたんだ」と客観的に納得してくれます。
(3) 改善点は「来週試す実験」として1つだけメモして閉じる
どうしても反省したい点があるなら、「自分が悪かった」と責めるのではなく「来週試すこと」として言葉を変えてみましょう。
「ミスした......」ではなく、「来週は指差し確認を2回してみる」と変換してメモに残し、ノートをパタンと閉じます。「この件は月曜の自分に任せた!」と区切りをつけてしまいましょう(^^)
◆ ブルームは「加点方式の自信」を一緒に育てる場所です
いかがでしたでしょうか。
「つい減点方式で自分を採点してしまい、自信が持てない......(>_<)」
「失敗を引きずりやすく、週末も気持ちが休まらない」
就労移行支援事業所ブルームでは、水戸、つくばの各教室において、作業スキルの訓練と並行して、日々の振り返りを通じたメンタルケアをとても大切にしています。
週末の振り返りシートを活用し、「今週頑張れたこと」「前進したこと」をスタッフと一緒に見つけ出す面談サポート。
個別面談を通じて、「自分に厳しすぎる思考パターン」に気づき、等身大の自分を認められる加点方式の視点を養うワーク。
失敗を過剰に責めず、「次への工夫を試すステップ」として安心して捉え直せる環境づくり。
私たちの教室は、ミスを一切しない完璧な人間を目指す場所ではありません。「失敗した自分も受け入れながら、日々の小さな前進を自分で認め、心地よくエネルギーを回復させる技術」を身につける場所です。
10月23日の金曜日。一週間、それぞれのペースで本当によく走り抜きましたね。今夜は反省会のノートを閉じて、「今週もよく頑張ったね」と温かいお茶でも飲みながら、ご自身をたっぷり労わってあげてください。
皆さまが穏やかで、心休まる素敵な週末を過ごせるよう応援しております。
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