【実務】「メモ帳」と「ペン」の選び方。自分に合った道具でミスを減らそう
こんにちは。
茨城県の水戸市、つくば市周辺で就労支援を行っているブルームのブログ担当です。
9月2日、水曜日。週の半ばですね。
日々の訓練や職場で、上司から指示を受けてメモを取るとき、こんな風に道具の使いづらさを感じたことはありませんか?
・「急いで書かなきゃ!」と焦っているのに、ペンのインクがかすれて文字が書けない
・ノートが勝手にパタンと閉じてしまい、どこに書いていたか分からなくなってパニックになる(>_<)
・後から自分の書いたメモを見返した時、字が潰れていて何と書いてあるか読めない
真面目な方ほど、「メモをうまく取れないのは、自分の書くスピードが遅いからだ」「もっと字を綺麗に書く練習をしなきゃ」と自分の努力不足を責めてしまいがちです。
ですが、メモが上手く取れない原因の多くは、あなたのスキル不足ではなく「使っているメモ帳やペンが、自分の身体やクセに合っていないこと」にあります。
職場で確実に指示を残すための第一歩は、気合いを入れることではなく、自分を助けてくれる「相棒となる文房具(道具)」を正しく選ぶことです(^^)
今回は、書くストレスを劇的に減らし、ミスを防ぐためのメモ帳とペンの選び方のコツを3つご紹介します。
◆ ミスを減らす「メモ帳とペン」選びの3つのポイント
文房具を選ぶときは、「なんでもいいや」と適当なものを使うのをやめて、次の3つの視点で選んでみましょう。
(1) ノートはパタンと折り返せる「リングノート」を選ぶ
普通の綴じノートは、手を離すと勝手に閉じてしまったり、デスクの上で場所を取ったりして焦りの原因になります。
リング式のノート(A5やB6などの持ち運びやすいサイズ)なら、表紙をくるっと裏側に折り返せるため、狭い机の上でも場所を取らず、常に開いた状態をキープできます(^^)
(2) ペンは「少し太め」でなめらかに書けるものにする
細すぎるペンや、紙に引っかかるペンは、書くスピードが落ちて手が疲れやすくなります。
0.5mm〜0.7mmほどの「低粘度油性ボールペン」や「ゲルインクボールペン」など、軽い力でスラスラと書けるものを選びましょう。ペンの滑りが良くなるだけで、指示を聞き取る余裕がグッと生まれます。
(3) 罫線(線の幅)は「自分の字の大きさ」に合わせる
「細い線の中に綺麗に書かなきゃ」と窮屈なノートを選ぶと、急いで書いた時に字がはみ出して読めなくなってしまいます。
自分が普段書く字が大きいなら「太めの罫線(A罫)」や、自由に書ける「方眼・無地」のノートを選びましょう。枠を気にせずのびのび書ける環境を作ることが、後から見返しやすいメモを作るコツです(^^)
◆ ブルームは「自分に合う道具」を一緒に探す場所です
いかがでしたでしょうか。
「メモを取るのが苦手すぎて、いつも仕事の指示を聞くのが怖い......(>_<)」
「自分にはどんな道具が合っているのか分からない」
就労移行支援事業所ブルームでは、水戸、つくばの各教室において、皆さまが就職した後に「メモが取れない」と自信を失ってしまわないよう、自分に合った道具を見つけるサポートを行っています。
・紙に手書きをするのがどうしても苦手な方のために、「パソコンのメモ帳」や「付箋」など、別の代替手段で指示を残す方法を一緒に見つける環境調整。
・「自分に合った道具を使うことはズルではない」という認識を持ち、効率よく働くための工夫を肯定するサポート。
私たちの教室は、どんな使いにくい道具でも気合いで使いこなせるような根性を鍛える場所ではありません。「自分の苦手な部分は、便利な道具の力を借りてカバーする」という、スマートで確実な働き方の技術を身につける場所です。
9月2日の水曜日。もし今お使いのペンが「なんだか書きにくいな」と感じていたら、帰り道に文房具屋さんに寄って、自分にぴったりのスラスラ書けるペンを1本だけ探してみませんか。
皆さまが焦りのない、穏やかな気持ちで訓練に取り組めるよう応援しております。
■ 茨城県水戸市、つくば市周辺にお住まいの方
■ 精神障害、発達障害、知的障害などにより、働くことに困難を感じている方
まずはお気軽にご相談ください。
◎見学や個別相談は無料です。
あなたからのご連絡を、スタッフ一同心よりお待ちしております。







