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【コラム】「朝ごはんは食べた方がいい?」午前中の集中力を作る食事の工夫

こんにちは。
茨城県の水戸市、つくば市周辺で就労支援を行っているブルームのブログ担当です。
9月3日、木曜日。週の後半に入り、少しずつ疲れが溜まってくる頃ですね。

毎朝の通所や出勤前、こんな風に朝の準備でバタバタして、朝食を抜いてしまった経験はありませんか?

「ギリギリまで寝ていたいから、朝ごはんを食べる時間がない」
「朝は胃がムカムカして食欲が湧かず、何も喉を通らない(>_<)」
朝食を抜いた結果、10時半ごろになると頭がボーッとして作業に集中できなくなる

真面目な方ほど、「午前中に集中できないのは自分の気合いが足りないからだ」「もっとしっかりしなきゃ」と自分を責めてしまいがちです。

ですが、朝からお昼にかけて頭がフリーズしてしまうのは、気合いの問題ではありません。寝ている間に空っぽになった脳のエネルギー(ブドウ糖)が枯渇し、「ガス欠状態」でエンジンを回そうとしていることが原因です。

午前中の集中力を保つコツは、無理に重たいご飯をかき込むことではなく、自分の胃腸に合わせた「手軽なエネルギーチャージ」を少しだけ行うことです(^^)

今回は、朝の食欲がない方でも無理なくできる、午前中の集中力を作る3つの食事の工夫をご紹介します。

◆ 脳にエネルギーを届ける「3つの朝食ルール」
「朝はしっかり食べなきゃ」という思い込みを手放して、次の3つのスモールステップから試してみましょう。

(1) まずは「コップ1杯の水(または白湯)」で胃腸を起こす
朝起きてすぐは、内臓もまだ眠っています。
いきなり食べ物を入れる前に、まずはコップ1杯の常温の水や白湯をゆっくり飲みましょう。胃腸が刺激されて「朝が来た」というスイッチが入り、少しずつ食欲が湧いてくる土台ができます(^^)

(2) 固形物が辛い時は「飲む朝食」を活用する
パンやご飯を噛んで飲み込むのがしんどい時は、無理をする必要はありません。
「バナナ」「ゼリー飲料」「飲むヨーグルト」「プロテイン」「温かいコーンスープ」など、噛まずに流し込めるもので十分です。これだけでも、脳にはしっかりとエネルギーが届きます。

(3) 余裕があれば「一口のタンパク質」をプラスする
おにぎりやパンだけの食事だと、血糖値が急上昇した後に急降下し、かえってだるくなってしまうことがあります。
「チーズを1つ食べる」「ゆで卵をプラスする」「豆乳を飲む」など、ほんの少しのタンパク質を一緒に摂るだけで、腹持ちが良くなり、午前中の集中力が長続きします(^^)

◆ ブルームは「自分に合った生活リズム」を探す場所です
いかがでしたでしょうか。
「朝はどうしても動けなくて、通所するだけで精一杯......(>_<)」
「自分の体調を安定させるための、具体的な生活習慣を知りたい」

就労移行支援事業所ブルームでは、水戸、つくばの各教室において、皆さまが就職した後に「午前中のガス欠」で苦しまないよう、日々の通所を通じて食事や睡眠などの生活リズムを整えるサポートを行っています。

・毎朝の面談を通じて、「今朝は朝ごはんを食べられましたか?」と確認し、体調と集中力の関係を一緒に分析する体調管理サポート。
・個別面談を通じて、無理なく続けられる「自分専用の朝のルーティン(起床時間、朝食のメニューなど)」を一緒に考えるライフスタイル支援。
・栄養バランスや睡眠の質など、働くための土台となる「生活の基礎知識」を学ぶセルフケアプログラム。

私たちの教室は、毎朝必ず一汁三菜の完璧な朝食を食べることを強要する場所ではありません。「自分の身体のSOSに気づき、バナナ1本やスープ1杯からでも、自分に合ったエネルギー補給の工夫を見つける技術」を身につける場所です。

9月3日の木曜日。もし今朝、何も食べずに通所や出勤をしてしまった方も、自分を責めないでくださいね。まずは明日の朝、「コップ1杯の水を飲む」ことから、脳を目覚めさせる小さな習慣を始めてみませんか。
皆さまが焦りのない、穏やかな気持ちで一日を過ごせるよう応援しております。

■ 茨城県水戸市、つくば市周辺にお住まいの方
■ 精神障害、発達障害、知的障害などにより、働くことに困難を感じている方

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