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【制度】「就労移行支援」ってどんなところ?利用期間と訓練の流れをおさらい

こんにちは。
茨城県の水戸市、つくば市周辺で就労支援を行っているブルームのブログ担当です。
9月10日、木曜日。

「働きたい気持ちはあるけれど、体調面やスキルに不安がある」「就労移行支援という言葉は聞いたことがあるけれど、実際に何をする場所なのかよく分からない」と、一歩を踏み出すのをためらっている方は少なくないと思います。

「学校のように毎日休まず通って、難しい勉強をしないといけないのかな......」
「通い始めたら、すぐに就職活動をさせられるのではないかとプレッシャーを感じる(>_<)」
「利用できる期間や、どんなサポートが受けられるのか具体的に知りたい」

新しい環境や見慣れない福祉の制度に対して、ハードルを高く感じてしまうのはごく自然なことです。

就労移行支援は、決して「無理をして短期間で就職を決めるためのスパルタな場所」ではありません。体調を整えながら、「働くための土台を自分のペースで作り上げるための準備期間」として国が定めている福祉サービスです。

今回は、少し分かりにくい「就労移行支援」の基本的な仕組みと、利用の流れについておさらいしてみましょう。

◆ 就労移行支援の「3つの基本的な仕組み」
事業所によって細かなプログラムは異なりますが、共通している基本的なルールや流れは以下の3つです。

(1) 利用できる期間は「原則2年間」
就労移行支援は、一生通い続ける場所ではなく、利用期間が「原則として最長24ヶ月(2年間)」と定められています。
この2年という枠の中で、「最初の数ヶ月は週2日の通所で体調を整える」「慣れてきたら週4日に増やして資格勉強をする」など、ご自身の体力や目標に合わせて、焦らず段階的にスケジュールを組み立てることができます。

(2) 「体調管理」から「実務訓練」「就職活動」までをトータルサポート
訓練の内容は、パソコン作業や軽作業といった「実務スキル」の向上だけではありません。
挨拶や相談の仕方といった「コミュニケーション」、毎朝決まった時間に起きる「生活リズムの安定」、そして履歴書の添削や面接練習、企業実習(インターン)などの「就職活動」まで、働くために必要なプロセスを順を追って経験していきます。

(3) 就職して終わりではない「定着支援」
無事に企業への就職が決まったら、そこでサポートが完全に途切れるわけではありません。
入社後も最長3年間(またはそれ以上)、スタッフが定期的に面談を行ったり、企業側と配慮事項の調整を行ったりする「就労定着支援」というサポートに切り替えることができます。入社後の「こんなはずじゃなかった」というミスマッチや悩みを、一緒に解決していく仕組みが整っています。

◆ ブルームは「自分らしい働き方」を一緒に考える場所です
いかがでしたでしょうか。
「自分に合ったペースで通えるのかどうか、まずは相談してみたい」
「具体的な訓練プログラム(パソコンや作業)の内容を実際に見学したい」

就労移行支援事業所ブルームでは、水戸、つくばの各教室において、皆さまの現状の体力や不安に寄り添い、無理のない計画(個別支援計画)を一緒に立てながらサポートを進めています。

・「週1日、午後のみ」といった短い時間からの通所スタートなど、体調に合わせた柔軟なペース調整。
・企業に求める配慮や、自分の得意・不得意を整理し、長く働き続けられる職場を一緒に探すマッチング支援。
・面接への同行や、入社後の定期的な面談など、節目ごとに孤立させない継続的なサポート。

私たちの教室は、すぐに結果を出すことを強要したり、無理な目標を押し付けたりする場所ではありません。ご自身の現在地をしっかりと確認し、福祉制度のサポートを適切に活用しながら、着実に社会へ進むための準備をする場所です。

9月10日の木曜日。もし「これからの働き方」について少しでも迷いや不安がありましたら、まずは「就労移行支援とはどんな場所か、ちょっと見に行ってみよう」というお気持ちで、お気軽にお声がけください。
皆さまが焦らず、ご自身の足元を見つめながら進んでいけるよう応援しております。

■ 茨城県水戸市、つくば市周辺にお住まいの方
■ 精神障害、発達障害、知的障害などにより、働くことに困難を感じている方

まずはお気軽にご相談ください。
◎見学や個別相談は無料です。
あなたからのご連絡を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

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