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【自己理解】「人前で意見を言うのが苦手」なときの事前準備。紙に書いて持参する

こんにちは。
茨城県の水戸市、つくば市周辺で就労支援を行っているブルームのブログ担当です。
10月18日、日曜日。秋晴れの心地よい休日、いかがお過ごしでしょうか。

職場や訓練の場での朝礼、ミーティング、あるいは面談などで、「何か意見はありますか?」「一言どうぞ」と突然振られたとき、こんな風に焦ってしまった経験はありませんか?

急に注目されると心臓がバクバクして、言いたいことが全部吹き飛んでしまう
「変なことを言ったらどうしよう」と考えすぎて、結局「特にありません」と答えて落ち込む(>_<)
話している最中に着地点が見えなくなり、声がだんだん小さくなってしまう

人前で話すのが苦手な方や、慎重で責任感の強い方ほど、「その場で機転を利かせてスラスラ話さなきゃいけない」と思い込み、強いプレッシャーを感じてしまいがちです。

ですが、ビジネスの場において求められているのは、アナウンサーのような滑らかなスピーチではありません。「自分の状況や考えが、相手にきちんと伝わること」です。

その場でアドリブで話すのが苦手なら、無理に即答しようとせず、「あらかじめ紙に書いて持参し、それを見ながら話す」という工夫を取り入れてみましょう(^^)

今回は、人前での発言のハードルをぐっと下げる、3つの事前準備のコツをご紹介します。

◆ 落ち着いて伝えるための「3つのメモ術」
ミーティングや面談の前に、小さなメモ帳や裏紙に次の3点をサッと書き出してみましょう。

(1) 「一番伝えたいこと(結論)」を1行で書く
いきなり理由から話し始めると、途中で何が言いたかったのか分からなくなってしまいます。
「結論:〇〇の作業手順について確認したいです」のように、最も伝えたい要点を1行でメモの先頭に書いておきましょう。話し始めの一言が決まっているだけで、緊張は半分以下に減ります(^^)

(2) 「キーワード」だけを箇条書きにしておく
文章をそのまま一言一句書こうとすると、書くこと自体が負担になり、読むときも視線が下を向いたままになってしまいます。
「・現在の進捗:80%」「・迷っている点:集計の計算式」「・相談:午後に5分時間ほしい」など、単語や短いフレーズで並べるのが、パッと見て話しやすくなるコツです。

(3) 「メモを見ながらお話しします」と最初に宣言する
発言の冒頭に「緊張してしまうので、手元のメモを見ながら失礼します」と一言添えてみましょう。
前置きを挟むだけで、「うまく話さなきゃ」という自分へのプレッシャーが解けますし、聞き手にとっても「事前にしっかり準備してくれたんだな」と丁寧で好印象に映ります(^^)

◆ ブルームは「自分に合った伝え方」を整える場所です
いかがでしたでしょうか。
「急に話を振られると、頭が真っ白になって固まってしまう......(>_<)」
「自分の意見や困りごとを、どう言葉にすればいいか分からない」

就労移行支援事業所ブルームでは、水戸、つくばの各教室において、皆さまが職場のやり取りで過度なストレスを感じないよう、事前の準備やメモを活用したコミュニケーションを大切にしています。

朝礼の一言や進捗報告の前に、伝えたい内容をスタッフと一緒にメモにまとめる練習。
個別面談を通じて、「口頭で話すのが苦手」「視覚的なメモがあると安心する」といった特性に合わせた伝え方のパターン作り。
スラスラ話すことではなく、「正確に伝わればメモを読んでも全く問題ない」という安心の共通認識を育てる環境。

私たちの教室は、人前で堂々とアドリブ演説ができる人を育てる場所ではありません。「自分の苦手を受け入れ、メモや事前の工夫を使って、確実に周囲へ思いを届ける技術」を身につける場所です。

10月18日の日曜日。明日から始まる新しい一週間に向けて、もし何か伝える予定がある方は、手元の小さな紙に伝えたい単語を1つだけメモしてみませんか。
皆さまが穏やかな気持ちで、心地よい休日を過ごせるよう応援しております。

■ 茨城県水戸市、つくば市周辺にお住まいの方
■ 精神障害、発達障害、知的障害などにより、働くことに困難を感じている方

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