【自己理解】「完璧に仕上げなきゃ」で疲れていませんか?「80点」で一度見せる勇気
こんにちは。
茨城県の水戸市、つくば市周辺で就労支援を行っているブルームのブログ担当です。
10月28日、水曜日。週の折り返し地点を迎えましたね。
職場や訓練の場で作業を進めているとき、こんな風にプレッシャーを感じて手が止まってしまった経験はありませんか?
「ミスが一切ない完璧な状態に仕上げなきゃ」と、細部までこだわりすぎて時間が足りなくなる
「これで本当に合っているだろうか」と不安になり、何度も見直してなかなか提出できない(>_<)
時間をかけて100点を目指したのに、いざ出したら「あ、方向性がちょっと違うよ」と言われて心が折れてしまう
責任感が強く、誠実に仕事に向き合おうとする方ほど、「中途半端なものを出して怒られたくない」「完璧にこなして認められたい」と自分に高いハードルを課してしまいがちです。
ですが、ビジネスの現場において最も恐ろしいのは、「時間をかけて作り込んだものが、依頼者の意図とズレていたこと」です。
仕事で本当に求められているのは、一人で抱え込んで出す100点満点の一発勝負ではなく、「早い段階で80点(あるいは下書き段階)の状態を見せて、軌道修正しながら進めること」です(^^)
今回は、完璧主義を手放してラクに仕事を進めるための、3つのステップをご紹介します。
◆ 抱え込みを防ぐ「3つの中間確認ルール」
作業を引き受けたら、次のタイミングで一度周りに共有してみましょう。
(1) 締め切り時間の「半分(50%)の時点」で一度見せる
例えば「今日の17時まで」と頼まれた作業なら、お昼過ぎの13〜14時頃に一度声をかけます。
「現在半分ほど進んだのですが、この方向性で合っているか一度ご確認いただけますでしょうか?」
まだ作業時間の半分が残っているため、万が一修正点があっても焦らずに対応できます(^^)
(2) 「下書き(ドラフト)です」と前置きして見せる
完成品として見せようとするから緊張してしまうのです。
「まだ誤字のチェックやレイアウトの調整前なのですが、内容の骨組みだけ確認していただけますか?」
最初に「未完成であること」を宣言しておけば、粗があっても恥ずかしくありませんし、相手も大まかな方向性だけをサッと見てくれます。
(3) 「80点で提出し、残りの20点は相手の意見で埋める」と考える
最初から完璧を目指すのではなく、「80点までできたら合格」と自分の中で基準を下げましょう。
残りの20点は、上司や先輩のアドバイスをもらって一緒に完成させれば十分です。「相談しながら仕上げる」ことこそが、最も手戻りが少なく確実な仕事の進め方です(^^)
◆ ブルームは「相談しながら進める安心感」を身につける場所です
いかがでしたでしょうか。
「完璧にできない自分が許せなくて、いつも締め切りギリギリになってしまう......(>_<)」
「途中の段階で人に見せるのが怖くてたまらない」
就労移行支援事業所ブルームでは、水戸、つくばの各教室において、皆さまが職場で過度なプレッシャーを抱え込まずに作業できるよう、「中間報告」や「相談」の実践トレーニングを大切にしています。
模擬業務の中で、あえて未完成の段階でスタッフに確認を求める「中間チェック」のロールプレイング。
個別面談を通じて、「完璧にやらなきゃ」という思考の癖(認知の偏り)に気づき、80点でOKを出せる柔軟な考え方を育てるサポート。
「途中で相談することは迷惑ではなく、むしろ仕事ができる人の共通点である」という安心の職場文化を体感できる環境づくり。
私たちの教室は、何でも一人で抱え込んで完璧にやり切る孤高のスペシャリストを育てる場所ではありません。「自分の作業をオープンにし、周囲とこまめにすり合わせながら、無理のないペースで信頼を築く技術」を身につける場所です。
10月28日の水曜日。週の折り返しだからこそ、もし今何か抱えている課題や作業があるなら、「ちょっと途中なんですけど......」と8割の段階で誰かに見せてみませんか。
週の後半も、皆さまが肩の力を抜き、穏やかなペースで一歩ずつ進めるよう応援しております。
■ 茨城県水戸市、つくば市周辺にお住まいの方
■ 精神障害、発達障害、知的障害などにより、働くことに困難を感じている方
まずはお気軽にご相談ください。
◎見学や個別相談は無料です。
あなたからのご連絡を、スタッフ一同心よりお待ちしております。







